室町時代はなぜ教科書で軽んじられたのか? 応仁の乱から織田信長までの「空白の100年」埋める、”オカルト武将”の重要性 日本史にのめり込んだ人でない限り、「好きな時代」として室町時代を挙げる人は、あまり多くはないだろう。特に応仁の乱が終結してから織田信長が上洛するまでの百年ほどは、教科書でも飛ばされがちで、丁寧に扱われてこなかった。 『オカルト武将・細川政元』朝日新聞出版の本 22時間前
織田信長よりも前に比叡山を焼いた意外な武将は? 戦国時代を始動させた「オカルト武将」の行動原理 「戦国三愚人」の一人に数えられながら、実は戦国時代の幕を開けた男がいた。細川政元は呪術に傾倒し、奇行で知られる一方で、将軍追放のクーデターを起こすなど、従来の政治構造を大きく変えた革命児でもあった。 『オカルト武将・細川政元』戦国時代 5/12
戦国時代を始めた「オカルト武将・細川政元」がすごかった!大河ドラマの主人公に激推ししたい「破天荒な人生」とは 空中飛行に、狐の妖術。室町幕府の実権を握った細川政元は、戦国時代の引き金を引いたキーパーソンでありながら、魔法習得の修行に没頭した、史上稀に見る権力者だ。 『オカルト武将・細川政元』戦国時代ポスト応仁の乱の覇者 5/12